噺家一覧

なにわ亭落語会(2005-2012年 全十六回)にご出演いただいた噺家の皆さんです。芸名が変わった方は当時のお名前の後に()で現在のお名前を示しました(真打に昇進された皆さんおめでとうございます)。また所属組織の紹介ページとご本人のホームページ(一部はブログあるいはファンサイト)へのリンクを掲載しました。出演当時のブログ記事からのリンクには無効になったものがありますので、こちらからご参照ください。(2012年7月)

入船亭 扇辰入船亭 扇辰(第5回)
第五回 麻のれん/妾馬
桂 平治桂平治(第1回)
第一回 親子酒源平盛衰記
桂 平治(第4回)
第四回 お血脈うどんや
桂平治(第7回)
第七回 長短火焔太鼓
桂 平治(第10回)
第十回 位牌屋松山鏡
桂 平治(第13回)
第十三回 肥がめ源平盛衰記(平成21年度
(第64回)文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞受賞作)
桂 平治(第14回)
第十四回(席亭追善会) 禁酒番屋/幽霊の辻
三笑亭 可龍三笑亭 可龍(第7回)
第七回 宗論/幾代餅
三遊亭 歌る多三遊亭 歌る多(第16回)
第十六回 金明竹/転宅
三遊亭 好二郎
(三遊亭 兼好)
三遊亭 好二郎(第6回)
第六回 高砂や/錦の袈裟
三遊亭 粋歌三遊亭 粋歌(第16回)
第十六回 一目上がり
三遊亭 鳳志三遊亭 鳳志(第11回)
第十一回 子ほめ/悋気の独楽
三遊亭 鳳楽三遊亭 鳳楽(第11回)
第十一回 青菜/唐茄子屋
三遊亭 美るく三遊亭 美るく(第16回)
第十六回 皷ケ滝
三遊亭 遊吉三遊亭 遊吉(第2回)
第二回 城木屋
三遊亭 遊馬三遊亭 遊馬(第4回)
第四回 たらちね/井戸の茶碗
三遊亭 竜楽三遊亭 竜楽(第6回)
第六回 阿武松/片棒
春風亭 一之輔春風亭 一之輔(第9回)
第九回 茶の湯/鈴が森
春風亭 柳朝春風亭 柳朝(第9回)
第九回 真田小僧/明烏
瀧川 鯉橋瀧川 鯉橋(第3回)
第三回 だくだく/普段の袴
瀧川 鯉橋(第13回)
第十三回 豆や/蒟蒻問答
瀧川 鯉昇瀧川 鯉昇(第2回)
第二回 長屋の花見/二番煎じ
瀧川 鯉昇(第10回)
第十回 時そば/ねずみ
立川 吉幸立川 吉幸(第8回)
第八回 くも駕篭/短命
立川吉幸(第12回)
第十二回 元犬/幇間腹
立川 志遊立川 志遊(第12回)
第十二回 三年目/替わり目
立川 ぜん馬立川 ぜん馬(第15回)
第十五回 味噌蔵/芝浜
立川 談幸立川 談幸(第8回)
第八回 崇徳院/鹿政談
立川 談修立川 談修(第15回)
第十五回 がまの油/蛙茶番
柳家 禽太夫柳家 禽太夫(第3回)
第三回 目黒のさんま/百川
柳家 小蝠柳家小蝠(第1回)
第一回 転失気/お見立て
柳家 小蝠(第14回)
第十四回 二十四孝/豊竹屋
柳家 三之助柳家 三之助(第5回)
第五回 かぼちゃや/浮世床

案内状

席亭(店主)の病がいよいよ篤くなり、店に出て来ることも難しくなったことから「あるいはこれが最後に」との思いで開かれた第十三回の案内状。四か月ごとに開かれていた落語会はここで途切れ、再開されたのは一年半後、その年のはじめに病没した席亭を偲ぶ会となった。

第十三回の案内状
追悼会となった第十四回の案内状

協力:芝落語会 写真撮影:早坂明 他


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